16mmフィルム映画上映会

光と影の魔法

フィルム映写機を使ったワクワクする上映会はいかが?

詳細はこちら

渋谷イメージフォーラム映像研究所で行われた「フィルムワークショップ」に参加してきました。

「フィルム」と「映写機」

フィルムの可能性は無限大。と、今なら言える。

ということで、、、

東京にある渋谷イメージフォーラム主催(協力 Spicefilms、株式会社ダゲレオ出版)の「フィルムワークショップ」に参戦してきました。「時光剥落〜ダイレクトフィルムワークショップ」

まさに、時光剥落!塗ったり、貼ったり、剥がしたりと、、、「フィルムと戯れまくりの5時間」でした。

では、どうぞ。

講師はフィルムアーティストの許岑竹さん

まずは、台湾で活動しているフィルムアーティストの許岑竹(HSU Tsen-chu)さんによるレクチャーから。

始まる前は、スパルタだったらどうしよう?とビビッてましたが、とっても気さくでステキな方でした。

Hsuさんのアート作品を鑑賞しながら、それぞれの作品ができた経緯や、フィルムアートの歴史も。

フィルムに色を付けるのは、昔から行われていたんですね。(1コマ1コマ色を付けてくなんてめちゃくちゃめんどい。いや、大変ですよね)

作品を作るときの注意事項

レクチャーでは創作の際の注意事項も。フラット(平ら)にしないと、映写機につっかかちゃいます。(どんぐりとかはくっつけたらダメ)

ワークショップ開始

こちらが今回使用した透明な16mmフィルム。(コダックさんが今回のために用意してくれたとの事!)1巻きが10秒。これをつなげて30秒の作品を作ります

ブラックフィルム(黒いフィルム)にスクラッチ(削ったり)するやり方を選んでいる方もいました。

最初の24コマは名前。1秒間は24コマだから、、、「鈴木秀一」だと6文字ずつ。ツルツルしていて、意外と書きにくい!

使う素材(マテリアル)は自由

創作するためのたくさんのアイテム(マテリアル)がこちら。ヤスリ、彫刻刀、たわし、新聞紙、マニキュア、マジック、セロファン、シールなどなど、、、迷います。

フィルムにインクで色付け

フィルムに筆でインクを付けたところ。意外と簡単に色が付きました。

途中で確認もできるよ

16mmフィルムの編集機械で途中までのイメージを確認。「こうなるかな?」って思っても、まったく別物になるのが不思議。

完成

とりあえず完成。私は色をざっくり付けたあと、穴あけパンチで穴をあけたりしました。果たしてどんな作品になるのか・・・。

皆さん、セロファンを貼ったり、新聞紙をつけたり、夢中で作業していました。

できあがった作品をつなげて「上映会」

ラストはできあがった作品をつなげて上映会。(みなさんの許可をとってないので私のとこだけ、、、あしからず。)

たまにふっと現れる予想もしないイメージが流れるのが面白い。

フィルムに紙やセロファンなどあれこれ付いてる為、映写するのも大変です。ある意味、これも醍醐味ですね。

途中、映写機にマテリアルが引っ掛かり1、2回止まりましたが、熟練の映写技師さんのおかげで無事、ラストまで上映できました。

コーヒーフィルム!?

上映会の前から、気になってたいたのが「コーヒーショップ」で働いてるという方が創作したフィルム。

なんと、フィルムにコーヒーを挽いた後の豆の殻を付けていました。まさに4D上映。

で、ラストがこの方の作品だったのですが、1番かっこよかった。まさにエンディングにふさわしいステキな作品でした。コーヒーの匂いのするフィルム上映なんてステキですね。

観たい方は是非、大阪のコーヒーショップへ。

あとがき

出来上がった作品は、hsuさんが台湾でデジタル化してくれるとの事でこちらも楽しみです。

フィルム好きな方との出会いもあり、とても貴重で有意義な時間を過ごすことができました。機会があれば、静岡でこどもたちと一緒にやってみたいですね。

また、今回のイベントを企画したスパイスフィルムでは、「8mmを撮影→現像して→上映まで!」などなど他にも激アツフィルムワークショップが行われているとのこと。

こちらもとっても面白そうです。気になった方は是非!私と一緒に参戦しましょう。

ではまた!

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