こんにちは。
映像作品の最初に流れるカウント「10.9.8.7、、、」があるとなんだかワクワクしませんか?
テレビなどでも「懐かしの映像」や「昔っぽさ」を表現するのに使われています。
そんな哀愁あふれる「フィルムカウントダウン」ネットで検索すると、たくさんのデジタル素材が出てきますが、、、
どうせなら「本物」を!ということで、、、
実際の「映写機とフィルム」を使ったカウントダウンをアップしてみました。
フィルムカウントダウン その1
この感じ。ワクワクしますね。
フィルムカウントダウン その2 ショートバージョン
映画館(オリオン座)のフィルムカウントダウン。閉館する前に撮影したもの。カタカタ鳴っているフィルム映写機の音も素敵ですね。残しておいてよかったです。
フィルムカウントダウン その3 禁煙付き
イベントで映写機を使うことになり、テスト用に映したしたもの。実際の映写機とフィルムを使用しています。余ったフィルムを繋いだものですがいい味だしてます。
実際には使われることのないフィルム
フィルムカウントダウンはフィルムの「リーダー」と呼ばれる部分にプリントされている情報です。例えば、作品名だったり、画面サイズだったり、フィルムの巻数(7巻ある内の4巻ですよ)だったり、、、
その為、実際のフィルム上映の際は「切り取ってしまう部分」なんですね。なので通常のフィルム上映時は絶対に見ることのできない映像ということです。映ったら、上映ミスになってしまいます(笑)
あとがき
かっこいいですよね。やっぱ、フィルムっていいよね、
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