16mmフィルム映画上映会

光と影の魔法

フィルム映写機を使ったワクワクする上映会はいかが?

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師走!それでも俺は映写機を回す「たったひとりのフィルム上映会」やります。

「フィルム」と「映写機」で面白いことを

こんにちは。

なんなんですかね、気づけば12月とか、『まじか!』と。本当に年齢を重ねるごとに、時間の感覚が早くなっている今日この頃です。

もうこれは、、、あれですよ。「映写機回す」しかないですよね!こうなったら!

今年は、上映会を行ったのは2月の福井県だけです。福井「ステーキ鐵船」にてカツベン×フィルムのコラボ上映会

そのあとはコロナでお察しの通り。昨年行った「シズカンヌ」も中止になってしまいましたからね。

なんだかんだで、全然、「フィルム」&「映写機」と戯(たわむ)れてない!かといって現在も増えているこの状況。まじどうなんの。

この先のことはわかりませんが、もうどうしていいかわからないんで、12月に「たったひとりのフィルム映写機上映会」やります。

上映会のテーマ

テーマは特にありません。

強いて言えば「映写機と大自然~ジャイロエネルギーへのいざない~」です。大自然の中で映写機を回すことによって、光と音と回転の力が自然と一体になり、、、ウソです。

ようするに、、、面白そうだから。

場所「足久保劇場」

やっぱり回すなら大自然の中しか考えられません。ソーシャディスタンス!

とうことで、大自然の中の廃墟化した山小屋。足久保劇場で上映します。「足久保劇場ってなに?」ってかたはこちら

ここで回します。絶対に回します。確実に回します。大自然の中で映写機を動かします。

野外上映ってやつですね。映写機と自然の中で戯れながら、この先俺たちははどうなるんだろう?と思考を巡らせます。

映写機と語り合う

夜のとばりの中で、酒を酌みかわしながら、映写機ととことん語りあってみようと思います。

とにかく今年はいろんな意味で価値観の変わった1年でした。今年を振り返る意味でもいい上映会になりそうです。

焚きを囲みながら、映写機と「答え」を探してみたいと思います。

あとがき

先のことはわかりませんが、何もしないわけにはいかないんですよ俺たちは!行動あるのみです。言い切ったからにはやるしかありませんね。ではお楽しみに。

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