16mmフィルム映画上映会

光と影の魔法

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「皮ポンチ」が気になって今夜は眠れない・・・。

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こんにちは。私の働いている映画館がですね。とにかくすごい最新のプロジェクターを投入することになりました。

まあ、機材のこととかは企業秘密的なこともある為、詳しくは書けません。すみません。

で、ですね、明日は夜から朝までという「夜勤作業」的なエキセントリックなシフトになりました。

だから、こうやって今日は遅くまで起きて体を慣らしているわけです。現在、夜中の1時です。すでにクッソ眠いんですけど。

で、先程、スマホでアマゾンをダラダラ眺めていたら、気になる商品がありました。

それが、これ。

「皮ポンチ」です。

 

要するに、皮ポンチです。

これは何なのか?何に使うのか?

えっ、ひょっとして、、、。

まさか、、、。

いや、コレはさすがにやばいでしょ。

これは、このネーミングはもう、あれですよ。だって、皮のポンチですからね。

こんなのも、、、。

 

皮ポンチビット

さすがに、これは、、、。

「ポンチ」をビットしてしまうわけです。

そして極めつけがこれ

でた、皮ポンチ20mm

 

20mmって、、、。

そんなことをしてしまっていいのか?

いや、ダメだろ。そんなことをしてしまっては!

そんなプレイとかやばいって。

とりあえず、落ち着け。

20mmポンチはかなり規格外ポンチのようです。

皮ポンチ 楕円。

とにかく、私は「これが何者なのか」を確かめなければならない。

 

 

まずは、この道具。

皮というだけあって、皮をなにかしらする道具であることは間違いない。

しかし、一体、何の皮ってんだ。

ひょっとして、、、チン、、、いや、そんなはずがない。

そんな道具が「DIYのカテゴリー」に属しているはずいはない。

何のプレイをおっぱじめようてんだ。

とりあえず、一旦、頭を整理しよう。

とりあえず、皮は置いといて、ポンチ。

ちょっとまて、ポンチって、、、。

これは、さすがに、そんな、、、まさか、、、

ポンチって。

いや、まて、落ち着け、落ち着くんだ。

そんなことをしていいわけないだろ。

そりゃ、最終的には、皮をどうにかするとしても、、、

ポンチ。

この響き is 響き。

ポンチ。

もう一回だけ、ポンチ。

私のポンチ、あなたのポンチ。みんなでポンチ。

「ポ」っという、このかわいらしい音の次に、、、、。

突然現れる、、、ンチ。

とりあえず、落ち着こうじゃないか。

落ち着いて「皮ポンチ」をググるんだ。

 

なるほど、、、。全然わからん。

もっとググるんだ。インターネットなめんな。

 

そんなことしたら、、、

絶対ダメ!ダメ絶対!

俺は、今までの人生一体何をやってきたんだ。

「皮ポンチ」を使う事もなく、おれは一体。

今こそ、使うときなんじゃないのか!

お前にその度胸があるか?

要するに、、、

皮ポンチと戦う覚悟があるか?ってことだ。

明日、、、。

突然、「皮ポンチ」の話が飛び出すかもしれない。
何も知らずに、「昨日、久しぶりに使ったよ~」とか適当にごませるのかお前は?

もしかしたら、、、

「えっ!?40にもなって皮ポンチとか使っちゃてるの?」

とか思われるかもしれない。

「皮ポンチ、懐かしいね~」と言えばいいのか、、、。

「いいおっさんが、皮ポンチを使ったことがないなんて…」

恥ずかしい目で見られてしまうかも。

そもそも、主語が「皮」で「述語がポンチ」なのか、どっちが主語なのかもわからないじゃないか!

皮ポンチを「使う」でいいのか?

 

とにかく、「ポンチ」という響きが私を虜にしているのは間違いない。

負けてたまるか!

やってやるさ。きっと、皮ポンチに打ち勝って見せる。

皮ポンチが似合う男になってみせるから。

ありがとう、皮ポンチ、、、。

君に逢えて本当によかった。

でも、もう開放させてくれないか。

このポンチ地獄から。

一体どれだけ「ポンチ」を想えばいいのか。

もう剥けてても、剥けてなくてもいいじゃないか!

ありのままの「ポンチ」でいればいいじゃないか!

さあ、今こそ本気で「ポンチ」と向き合ってみよう。

そのままの「ポンチ」で。

君は明日から歩いて行けばいいんだよ。

と、、、

気付けば、でした。

まるで白昼夢をみているかのような時間でした。

一切合切はただ、ひたすら、過ぎてゆきます。

で、「皮ポンチ」って、、、

誰か、、、教えて。おやすみ、、、、、

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