※なにもかもがうまくいかなかったときのしがない記録です。勢いで書いた為、読みづらいです。
「なにもかもがうまく行かない」ときってあるよね。すべてが空回り。俺なんかした?ってくらいに、、、。
でもさ。わかったんだよ。それでも悲観しながら、『糞が!』といいながら。泣きながら前に進むしかないってね。
2021年1月12日(水)
AM4:00 朝方にやっと仕事を終える。
目が腫れて結膜炎状態。
AM8:50 ろくに寝ないまま、朝一で眼科に向かう
自転車のチェーンがユルユルで向かい風、漕ぐたびに外れそうになる。
途中の信号でスマホを落としたことに気付く、スウェットでポケットが浅いことと、思いっきり漕いでいたため落ちたことに気づかず。
来た道を引き返す。
この間3分くらい。
スマホを見つける。落ちていたのは歩道の上。しかし、神社の駐車場の出口。すぐ横を車が通りすぎたけど、ニアミス!よかった!
と思って拾い上げたら、すでに踏まれていて画面がバキバキに割れて電源入らず。
泣きそうになる。神様なんていねえと心の中で叫ぶ。
まだ、1年ほどしか使っていないPIXEL4a(5G)定価60000円が逝かれました。
しかも保証もなし。
「あと1mずれていたら。あと少しずれて落としていたら、すぐに気づいていたら、あと1分はやく拾い上げていたら、、、スウェットのズボンを履かなければ、眼科に行かなければ、、、」
そんな思いがこみあげてきます。
泣きそうになりながら、腫れた目で割れたスマホを拾い上げ、眼科に向かう。
眼科で目薬をもらった後、スマホをどうにかするため、家にすぐ帰る。
とりあえず、SIMを取り出す、見た目は無事。
以前、私が使っていた娘のスマホにSIMを差し込もうとするが、全然差さらず。トレイがぶっ壊れている。
やけくそになってナッツを食いながら、どうにかこうにかSIMを差し込むことに成功。
とりあえず、ラインと電話が復旧。
とにかく進むしかないんだよ。そしてひとつずつ解決していくしかない。壁、壁、壁の連続でも。
その日の午後に行った、皮膚科で2時間待たされる。いつもは15分くらい。
皮膚科に行く前に修理にだした自転車を取りに行く。が、おやっさんから、、、
「お客さん、これチェーンじゃなくてシャフトだね。しかも特殊で問屋にないから修理できないよ』とさわやかに言われ、壊れた自転車を押しながら腫れた目で家路。
スマホもボロボロ
体もボロボロ
自転車もボロボロ
心もボロボロ
2022.1.12
あとがき
それでも、妻が偶然スマホを家に忘れていったのが幸いして復旧テストできたり、後から思えば色々と、これもおこるべきして起こったのかなと、、、。必要なことだったのかなと。
妻の「スマホが身代わりになってくれたのかもよ」の一言に妙に納得したり。うまくいかないことは多々ありますが、それでも前に進むしかないんだと学んだ1日でした。
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