シズカン2019in用宗「モチムネ・コートダジュール・ミーティング」で手作り「フィルム野外上映」レポート

「フィルム」と「映写機」で面白いことを

こんにちは。無類のゴリラ好き「ひでかず」です。

静岡×カンヌウィーク2019の10周年特別イベント「モチムネ・コートダジュール・ミーティング」にて野外フィルム上映を行いました。

朝から雨が降ったり、風が吹いたり、晴れたと思ったら、また雨が降ってきたり、、、と、どうなることやらでしたが、素敵な上映会になりました。

では、どうぞ。

上映開始前には、雨上がりの空に。

上映会は19時から。午後15時すぎにやっと雨が止んでくれました。早速、準備に取りかかります。

看板作り

Kさんが夜なべで設営してくれたお手製の「スクリーン」。海風にもビクともしません。さすがです。ペイントするのはイラストレーターsizutarou。

なんとも「ほのぼの」します。こどもの画力はすごい。

映写機を設置

上映用の16mm映写機を設置。よろしくお願いします。

上映作品

上映作品は、1970年「用宗漁港開港」2019年「ぼくらシアター」1953年「白い馬」の3本です。

夕暮れ時

日が沈みはじめて「いい雰囲気」になってきました。

スクリーン左側にも「映写機」とお手製「電飾看板」、看板は黒猫映劇のフランス語バージョン「Cine chat noir」Mちゃんの力作です。(写真とり忘れた・・・)

竹灯篭も並べて素敵な空間に。海風が気持ちいいです。

フィルム野外上映スタート

寒い中、お客さんが!職場の仲間も駆けつけてくれました。

実行委員長のKさんによると、今回のフィルム上映を見るためだけに「フランス大使館」からも職員さんが来てくれたとの事。ありがとうございます。

しかし、フィルムが1953年当時の年代物で上映中は「映写機」に付きっきり。

写真を撮る余裕もありませんでした。

そんな中、なんとか撮った動画がこちら。

YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

あとがき

途中ハプニングもありましたが、手作りのかわいいフィルム上映会になりました。

素晴らしい出会い、仲間たちに感謝です。

打ち上げが楽しみです(笑)

そして、次の「面白きこと」「ワクワク」の種を見つけようかと。

それでは、最後までありがとうございました。

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