映写機ってくっそ重いんです。
だって、鉄の塊ですからね。
で、最近、思ったんですけど、なんて重いんだろうと…。
そして、こんなくそ重いのに、スクリーンに映した時の明るさは、手のひらサイズのプロジェクターにもかなわないという、なんとも切ない結果になるのが悔しいんです。
なので、僕は考えました。
そう、一休さんがトンチを考えるように。
そう、「重い」って何だろうと…。
で、導きだした答えを語ります。
重量はエネルギー
重いという事はですね、それはエネルギーなんです。
重さを感じるという事は、それはその物質のエネルギーを感じているという訳です。
だから、プラスチックよりも、鉄の方がエネルギーが有るわけです。
鉄を足に落とすのと、プラスチックを足に落とすのとでは、結果はわかりきっています。
エネルギーが強い方が、ダメージも大きいのです。
だから、鉄の塊である映写機はかなりのエネルギーを持っているわけです。
ちなみに、映写機に使われているランプの中には、「タングステン」という鉄よりも思い金属が使われています。これが本当に重いんです。
重厚感は鉄のエネルギー
見ているだけで、重厚感をかんじるのは、エネルギーを感じているわけです。
そう、そのエネルギーこそ「鉄」のエネルギーです。
戦車やSLのもっている重厚感。
それは、私達が無意識に「鉄」のエネルギーを感じているわけです。
そんなものが、動き出したら、それはもう
ワクワクせずにはいられないはずです。
そんなものに回転を加えたらどうなっちゃうの!?
そしてですよ。
その鉄に「回転」のエネルギーが加わるわけですよ。
もう、下手したら、これは時空がゆがんでしまうかもしれないエネルギーが発生しているわけですよ。
回転のエネルギー、ジャイロエネルギー。
スティール・ポールランのジャイロが持っていた「鉄球」まさにアレです。
鉄に回転を加える事によって、生み出されるエネルギーです。
映写機のエネルギーまとめ
てことは、明るさや、画質はポケットサイズのプロジェクターにはかなわない「映写機」ですが
「鉄」+「回転」のエネルギーをもつ映写機は
エネルギーの面で比較すると、はるかにポケットプロジェクターを凌駕するくらいのエネルギーを持っているわけです。
そして、このエネルギーが映写機が映写機たる理由なわけです。
もう、よくわからなくなってきましたが!
と言う事で、映写機が「重いのにも理由がある」と言う事を言いたかったわけです。
だから、どんなに重くても、映写機が好きです。
ということで・・・
最後までありがとうございました。
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