近所のドブ側でザリガニを捕まえた「あの夏の日」。100円を握りしめて駄菓子(ビックリマン)を買った「あの夏の日」。
夕焼け空、田んぼのあぜ道、帰りがけに見た、河原のふやけたエロ本、、、。
まさにファンタスティクノスタルジー!
ということで、、、、
ステイホームしすぎておかしくなりそうな今日この頃ですが、、、
今回は見ているだけで、少年時代のワクワクがよみがえる「映写機のおもちゃ」を紹介していきます。
3D木製パズル 映写機
木製パズルを使った自分で作る映写機。まず、このビジュアルにやられますよね。この「ハウルの動く城」ばりのメカ感。歯車と歯車がかみ合わさってこう、、、摩訶不思議アドベンチャー
そして素材も木材だから、要するに「ぬくもり」
さらに「実際に動かせる」&「明かりがともる」ってのがやばいですよね。映写機のぬくもり&木のぬくもり&電球のぬくもり。のぬくもりまんじゅう。
肝心の映りは微妙みたいですが、、、ワクワク感でかき消してますね。眺めてるだけで幸せな気分になれます。
カセット8ムービー
会社の上司に教えてもらい、私も初めて知ったのですが、、、。こんなのあったんですね。映像は手回しで、音声はレコードプレーヤーから出すとのこと。
まず、このパッケージがやばい。この少年たちの髪型。アホアホマンみたいな髪型です。
上司は子供時代に押し入れの中で映していたみたいです。押し入れの中で一人上映会とかワクワク満開ですよね。私も押し入れの中で豆電球をつけたときのことは今でも覚えています。
今でも購入できますが、、、くっそ高いです。
大人の科学マガジン
「大人の科学」シリーズの紙フィルム映写機。プラネタリウムや蓄音機など好奇心をくすぐるものが多くて私も大好きです。クオリティも高い。
ただ、こちらも現在は絶版になっていてプレミアがついています。
紙フィルムというだけあって、フィルムを自分で作れるってのが面白いですよね。(穴あけとかはちょっとめんどくさいですが、、、。)
子どもと一緒に作ったりしたら楽しそうです。
是非、再販してほしいです。
あとがき
「こんなのあったんだ!」と久々に興奮してしまいました。どれも実際に回して映せるのがいいですね。
つらい時ですが、こんな時こそワクワクを忘れずに「ステイホーム」を楽しみたいと思います!と言いたいところですが、、、
さすがに疲れました。ステイホーム!
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