こんにちは、ヒデカズです。
畑の菜の花が咲き始め、春の足音がすぐそこまでやってきていますね。
春といえば出会いと別れの季節でもあります。
私も、去年の冬から毎日のように寝床を共にした「彼」としばしのお別れです。
そんな「愛しの彼」を紹介します。
湯たんぽくん(アルミ製)
愛しの彼「湯たんぽ君」です。
なぜ「君」なのかって?
そんな質問はナンセンスです。
「たんぽ」って言葉の響きですよ。
タンポですよ、た・ん・ぽ!
あいうえお順にいきますと、「た」の次は、、、
そう、チンポです。
すみません、とにかく、この武骨なフォルムを見て下さい。
まさに、究極のフォルム。
直火にも耐える圧倒的強さ
始めて、使ったときは本当に感動しました。
この「湯たんぽ君」は直火オッケーなんです。
そのまま、ガスコンロの上に置いてヤカンのように使えるのです。
私も、中の水を替えたのは、2、3回ほど。
プラスチック製のように、毎回、お湯を沸かして…みたいな事はやらなくていいのです。
真冬のキャンプを楽しむように、コンロの上にワイルドに置いて火をくべるだけ!
ただし、火をかける時の注意書きはしっかり読むこと。(蓋を取るのを忘れずに!)
調子に乗っていると、沸騰した時に中の湯が噴水のようにあふれ出します。
火をかけている時は、火のそばを離れない!これ鉄則!
朝まであったかい
マキシマム湯たんぽ(熱くチンチンになった)になったあとは、湯たんぽ袋にいれて布団に忍ばせておくだけ。
冷え切ったあなたの足元をこれでもか!と温めてくれます。
この「優しいあったかさ」は湯たんぽ特有のものです。
なんでしょう?しいて言えば「自然のあったかさ」です。
しかも、朝まであったかい!
朝方は、足元にあった「ほどよい暖かさになった湯たんぽ」を、たぐりよせ抱いて寝ます。
これがまた至福のひととき!
昔からずっと変わず使い続けられてる理由がここにあったんだなと。
あとがき
はっきりいって、寒い冬にぐっすり眠るには「アルミ製湯たんぽ」が最強です。
プラスチック製の物よりも、多少値は張りましたが、買って正解 !
しかも電気毛布のように電源を確保したり、カサつくこともないため快適。
今年の冬は毎日のようにお世話になりました。
寒い日に、布団に入って足を伸ばした時の幸せはたまりません。
ただ、くれぐれも「火傷」だけは注意してくださいね!絶対に厚手のタオルや布などで「しっかり」包んでください。
使い方さえ間違わなければ本当に感動するくらい、あったかいですよ~。
冷え性のあなた、是非、「武骨な彼と」寝床をともにしてみては?
それでは、最後までありがとうございました!
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