どうも。ヒデカズです。
今日は大雨のち晴れでした。
雨のあとの「青空」って本当に気持ちいいですね!
まるでサイダーです!ブルーハーツより。
と言うことで、、、
フィルム映写機の未来について考えてみたいと思います。
映写機の未来
そもそも「フィルム映写機」に今更、未来なんてあるわけないじゃん!
と言う声も聞こえてきそうですね。
たしかに、今は完全にデジタルプロジェクターの時代です。
でも僕は、逆に「今からがフィルム映写機の時代」なんだと思います。
デジタルプロジャクターに変わった今だからこそ
アナログのフィルム映写機が輝ける時代だと思うのです。
着物も下駄もある
着物も下駄もレコードも完全に時代遅れです。
でも確実に今も存在しています。
時代が変わって先細りになっても一部では必ずニーズがあるという事です。
それを愛している人がいる限りなくならないのです。
ただ、着物や下駄やレコードは大衆になじんでいる為、それなりの需要があります。
今だからそ、、、
映写機は恐ろしく大衆に馴染んでない!
なぜなら裏方の中の裏方だからです!
しかし、今だからこそ100年もの間、裏方だった映写機にスポットを当てることができると思うのです。
現代は、すべての人が好きな時に好きな情報を手に入れることができます。
したがってニッチな分野に光をあてることができるのです。
絶滅危惧職種「映写技師」
今現在、日本にどれくらい映写技師さんはいるでしょうか?
フィルムからデジタルの映写機大変革の時代の中で消えていった
映写技師もたくさんいる事でしょう。
何年かしたら、映写技師という言葉さえも無くなるかもしれません。
時代とともに映写機が消えていくのも、それも一興かもしれませんが、映画黄金期を支えた、匠の技は伝えていく価値があるものです。
映写機に恩返しを
さあ、かなり話がズレてきましたが、、、
100年もの間、映画館を支えてくれた映写機に恩返しがしたいです。
だからこそこのインターネットという最新技術を使って
映写機に恩返しがしたい!スポットをあててあげたい!
と一人で勝手におもっています。
確実に映写機は無くなっていきますが、輝ける時代でもあります。
「我こそは映写技師なり」という方は是非仲間になりましょう!
ということで…
最後までありがとうございました!
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