こんにちは。ひでかずです。
ゴリラが好きです。いとおしいです。
今日は、21時あがりで、家に帰って、テレビをつけたら、
「サミュエル・エル・ジャクソン」でした。
金曜ロードショーで、「キングコング:髑髏島の巨神」がやってました。
もうね、存在感・アル・エル・ジャクソンってことでね。
で、途中からですが、見ていたわけです。
シャトレーゼの「生ワイン」を飲みながら。
というかね、このワインは本当におすすめ。是非。
で、何だっけ。
そう、「ゴリラ」でしたね。
なぜ、人は、私達、類人猿は、これほどまでに「ゴリラ」にひかれるのか。
それを考えてみました。
要するに、遺伝子です。
遥か昔、私達がまだ猿だったころ、ホモサピエンスだったころの記憶がよみがえっているのです。
例えば、、、、火をみたり。
そのひと時に、「なんかいい」って感じるのは、
太古の遺伝子が呼び掛けているからです。
だから、ゴリラを見ると、
「ありのままの私」を感じるのです。
そこにある本当の「私」
進化という過程をたどり、文明というものを築き、恋をし、戯れる、はたまた、法律を作り、人を殺し、罰し、ルールを作り、どこへ向かうのか、、、
そんな人間、ヒューマニズムの原点にを気づかせてくれるからではないでしょうか?
「はぁ、意味わからねぇ!キメエ!」それでいい。
だって、意味なんてないから。
いつから、意味を求めるようになったのか?
「生まれて、生きて、死んでいく。」なぜ、ここに「ある(存在している)」のだろうか。
そういったことを「考える」私達の行きつく先に、何があるのか。
どうあるべきなのか。
そういった事を、「ゴリラ」を見てると、思い出させてくれる。
思い出させてくれるといったよりは、気づかせてくれる。
こんなにも「愛しい」気持ちになるのは?
最近、日本平動物園でみた「ボルネオオラウータン」のように。
そう、地球。
地球の上で、猿から進化した人間が、色々繰り広げてく、、、。
その中で、私達、クソ猿は、悩み、思い、恋わずらい。
「さあ、ゴリラを見よ!」
ゴリラを見た時に、自然に口角を上げている自分に気付けよと。
ホモサピエンスよどこへ行く、、、。
ホモサピエンスよどこへ行く、、、。
答えなんてどこにもないし、何が正しいのかもわからない。
でも、「ゴリラ]を見た時に、気づくんだよ。
「そのままでいい」ってね。
ゴリラは、ゴリラになった場所で進化をやめたんだ。
でも、私たちは、進化し続ける、、、。
その先にあるものとは?
その先に何があるのか?
ゴリラはいつもそこにいて「ゴリラ」でいてくれる。
だから安心するし、嬉しいんだ。
ありがとう。
そうやって、今宵も「ごりら」に恋をする。
ゴリラ、ごりら、gorilla、🦍、、、。
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